赤ちゃんの健康

おすすめの健康法  |

gf1420255581x赤ちゃんの頃はおっぱい・ミルクを飲んで寝るだけの生活と思いがちですが、おっぱい・ミルクを良く飲み、よく寝てくれる子ならとても楽です。おっぱい・ミルクをよく飲んでくれるようになるまでも一苦労、なかなか寝ない子だとお母さん自身も寝不足が溜まり、精神的にも不安定になります。慣れてくると赤ちゃんの泣き声で“何を要求しているのかわかる”という方がいらっしゃいましたが、1人目はほとんどわかりません。

まずおっぱいがよく出るようになるまでに1ヶ月見る覚悟が必要です。母乳が出やすい食事メニューに気をつける必要もありますが、乳児が吸う力は少ないので、お母さんの体もなかなか変化してこないのです。パンパンに張って吹き出るようになるまで赤ちゃんと共に忍耐の入る共同作業です。授乳している姿は幸せそうに見えますが、あの体勢でずっといること自体、体力もいります。おっぱいをあげるとすぐにお腹も空いてきます。できたら周りの方も子育て中のお母さんがリラックスできる環境づくり、食事の世話など協力をお願いしたいと思います。

なかなか寝れない原因としてゲップが出にくいということもあります。ただ背中をトントン叩いて待つより、落ち着かないようであれば外に連れ出すことをお勧めします。“暑いのでは?”“寒いから”と言われますが、時間を見計らってお散歩すると赤ちゃんは喜びますし、お母さん自身も気分転換に1日1回軽く外出をお勧めします。

せっかく外出するときはかわいい赤ちゃんにはいいものを着せてあげましょう。それはおむつも一緒ですよ。紙おむつの中では高級と言われるパンパースですが、やはりそれだけの理由があります。肌に触れる部分のふわふわ感にこだわったシートはコットンのような肌触りで通気性バツグンで、かぶれ・漏れがしないと大変評判だったりします。

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