食と健康の話

おすすめの健康法  |

食事に関する健康法は、まだまだメカニズムが分かっておらず、様々な意見があるのが現状です。今までは、色々なものをバランス良く食べることが良いとされてきましたが、そうではないという意見も増えてきています。ほとんどの動物は、限られたものしか食べませんが、健康的です。また、原住民などは、芋の一種しか食べないのに強靭な体をしています。肉しか食べない部族もいて、従来の栄養学では説明できないことも多いのです。

新しい考えでは、1日1食が好ましいと言われていたり、肉は食べない方が良いという意見もあります。信じがたいかも知れませんが、これらの提唱者のほとんどは実践者です。つまり、理論的に健康になれるというだけではなくて、自らも実践していて、健康を維持しているのです。

逆に従来の栄養バランス説を指示している人の多くは太っていて、成人病の恐れがある人が多いです。理論だけ立派で、不健康な人が言うことと、実践していて健康的な人の健康法では、どちらを見習うべきかは明らかでしょう。つまり、健康的な人の意見を取り入れた方が良いのです。どんなに理論的にはおかしくても、実際に健康になっている人のいうことなら、取り入れた方が良いでしょう。まだまだ栄養学は分からないことだらけで信用出来るものではないからです。それよりは、健康になった人の食事を見習う方が良いというわけです。

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